キッズクラス
子どもクラス(幼児~中学生まで)
ブラジリアン柔術とは?
子どもがブラジリアン柔術(BJJ)を習う理由は、親の視点・子ども自身の成長の両方から見ると、とても理にかなっています。単なる格闘技を超えた「心と体を育てる習い事」として、多くの家庭で選ばれている理由があります。

子どもにとっての
ブラジリアン柔術のメリット
💪 1. 身体能力の向上
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全身運動でバランスよく筋力がつく
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柔軟性・敏捷性・反応力・体幹が自然に鍛えられる
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運動が苦手な子でも、遊びの延長のように楽しく学べる
🧠 2. 集中力・思考力の発達
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BJJは「考える格闘技」。相手の動きを読み、反応する必要がある
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状況判断力、問題解決力が身につく
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試合やスパーリングで「冷静に考える癖」がつく
🛡 3. 護身術として有効
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柔術は「相手を傷つけずに制する」技術が中心
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たとえば:
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相手の動きをコントロール
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下になっても戦える
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いじめへの抑止力・自信につながる
🧘 4. 心の成長・メンタル強化
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試合や練習での「負け」を経験し、忍耐力・挫折耐性が育つ
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礼儀や感謝の心が育つ(道場文化では「礼」を大切にする)
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帯制度で明確な目標があり、達成感・やる気を感じやすい
🤝 5. コミュニケーション力・協調性の育成
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柔術は相手と協力して練習する(スパーリングもルールを守って行う)
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年齢・体格が違う相手とも上手に関われる力が身につく
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チームワークや相手への敬意も学べる
👨👩👧👦 6. 親子で一緒に楽しめるスポーツ
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柔術は大人も人気のスポーツ
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親子で一緒に通う道場も多い
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一緒に練習・試合観戦・応援することで、家族のつながりが深まる
4~6歳クラス
クラス時間:60分
月曜日18:00~19:00
水曜日18:00~19:00
① 🧘♂️ ウォームアップ(〜00:15)
主な内容:
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単純なマット運動
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前転・後転・ブリッジなど柔術特有の動き(エビ・前転受け身 など)
② 🔁 ドリル(反復練習)(00:15〜00:30)
主な内容:
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単純な柔術の技を反復で行います
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1人打ち込みなども行います
③🧠 テクニック指導(00:30〜00:45)
主な内容:
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インストラクターが手本を見せて練習します
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このクラスでは複雑な技は行いません
④ 🥋 スパーリング(実戦練習)(00:45~00:55)
主な内容:
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実際に組んで戦う練習。強度はレベルによって調整されます
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相手はインストラクターのため安全に行うことができます
⑤ 🙏 クールダウン・あいさつ(00:55~00:60)
主な内容:
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先生と仲間への礼(「ありがとうございました」)
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時間が空けばインストラクターと遊びます
7~14歳クラス
クラス時間:60~90分
火曜日18:00~19:20
金曜日18:00~19:20
土曜日16:10~17:40
日曜日10:00~11:20
① 🧘♂️ ウォームアップ(〜00:15)
主な内容:
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単純なマット運動
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前転・後転・ブリッジなど柔術特有の動き(エビ・前転受け身 など)
② 💪 トレーニング(00:15〜00:25)
主な内容:
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みんなで円を作って腕立て伏せなどを行います
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基礎体力の向上
③ 🔁 ドリル(反復練習)(00:25〜00:35)
主な内容:
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反復して同じテクニックを練習します。
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目的は「自然に動けるようにする」こと。スピードやタイミングも磨かれます。
④ 🧠 テクニック指導(00:35~00:55)
主な内容:
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その日のテーマに沿った技(関節技・スイープ・パスガードなど)を習得
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この時間が柔術の「考えるスポーツ」と言われる理由。
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細かい体の使い方やタイミングを学びます。
無料体験やまだ始めたての子は
ここでクラス終了となります
⑤ 🥋 スパーリング(実戦練習)(00:55~01:20)
主な内容:
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相手に技をかけ合い、サブミッション(関節技や絞め)で勝負をつける
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タップ(降参)したら即終了、安全を最優先
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1本終わるごとに相手を変えて複数回行う
⑤ 🙏 クールダウン・あいさつ(01:20~01:25)
主な内容:
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先生と仲間への礼(「ありがとうございました」)